Vuetify でタブ型のUIを表示してみる
VuetifyのUIコンポーネントを実際に試してみるシリーズの記事、8回目になります。
今回は、タブ型のUIを簡単に実装できる
v-tabs について、書いていきたいと思います。
今回は、タブ型のUIを簡単に実装できる
v-tabs について、書いていきたいと思います。
↑Vuetify を使うと、こんな感じのTab型UIをつくることができます。このサンプルは、当サイトの Vuetifyのサンプル_タブ型UIの表示 で実際にクリックして動かせるサンプルを確認できます。
タブ型のUIというものについては、
・限られた領域に複数の情報を表示する事ができる点
・その領域をユーザーが能動的に操作することによって、表示させたい情報を自ら選択してもらえる点
↑この辺りのメリットを感じており、
うまく取り入れることによって、
ユーザーにより良いWebサイト体験をしてもらえる一助になりうる、優れたUIパーツのひとつだと感じています。
Vuetifyの導入方法について等は、以前の記事:
[Vue.js]Vuetify のUIコンポーネントを使ってみる[v-slide, v-caroucel編] にCDN経由での導入方法を、
[Vue.js] Vuetify を導入して Material Design をスマートに取り入れる方法 内に、CLI経由での導入方法 をご紹介しています。あわせてご覧ください。
それでは、次のページより Vuetify の v-tabs に関して、コードのご紹介および解説を行なっていきたいと思います。ぜひご覧ください。