WordPressに関するTips記事です。
wp_list_categories();
登録済みのカテゴリーを抽出して表示するには、上記の関数を使用します。
この関数は、ループの外で使用でき、存在するカテゴリーの一覧を表示する事ができます。
例えばこのように使用します。
<?php echo ' <ul>'; wp_list_categories(array( 'title_li' => '', // タイトル。この例では何も指定しない 'taxonomy' => 'working-cafe', // working-cafe というtaxonomyを指定 'child_of' => '7', // ID 7 の子カテゴリーのみ 'orderby' => 'name' , // カテゴリ名でソート 'order' => 'ASC' , // 昇順で並べる 'show_count' => 1)); //件数を表示する echo '</ul>'; ?>
この関数を使うと各項目は
<li></li>
を伴って出力されるため、上記の例では
外側に
<ul></ul>
を加えてあげています。
サイドバーに独自のリストナビゲーションを作りたい時などに活用できるでしょう。