Vuetify 3.0(Titan) はいつ出るのか

コーディングに関する記事

今回は手短に。

タイトルの通り、Vuetify バージョン3.0
(コードネーム:Titan)がいつ出るのか、という事についての話題です。

結論から

この記事の執筆時点(2022年3月14日)の
Vuetify公式サイトの情報によれば、

Vuetify バージョン3.0(コードネーム:Titan)のリリース予定は

ベータ版:2022年3月
Target Release: 2022年5月

とのことです。
※いずれも執筆時点(2022年3月14日)の情報です。

なぜ、Vuetify バージョン3.0 の話をするのか。

当サイトではこれまで、複数の記事で Vuetify に関する記事を扱ってきました。

しかし、それはどれも、
現在の Vuetify が対応しているVueのバージョン、

すなわち
Vue 2 系統で動作する
Vuetifyのお話でした。
ここで言う「Vueのバージョン」と言うのは、Vue.js本体のバージョンのことです。結構、勘違いされているケースをお見かけするのですが、
vue-cliのバージョンを参照した時に帰ってくるバージョンの値ではない」「vue-cliとVue.js本体のバージョンは別物」であることに留意してお読みください。

そして Vuetify は、次のメジャーバージョンである

Vuetify 3.0 (Titan)

から、いよいよ
Vue 3 系統に正式に対応することがアナウンスされているわけですね。
これは期待せざるを得ない、というわけです。

ここ数年、実際のWeb制作案件ではどうだったのか。また、今後の展望など

Vue 3 系統が2020年に発表されてから、はや2年と少しの時間が経ちます。

まだまだ現場で出会うVue.js関連の案件では
(新規立ち上げの案件以外は)
Vue 2 系統が現役なケースがほとんどな印象です。

ですが、
今年2022年、Vue.jsの公式アナウンスにて、興味深いエントリーがありました。

それは、Vue.js のデフォルトバージョンが、
今後は Vue 3 系統になる、というものです。

つまり

Vue.jsを使い続けていく以上、Vue 3 系統への対応は今後
必要不可欠なものになってくるのではないかと思っています。

Vue 3 系統は、これまでの Vue 2 系統の概念である
Options API
という記述方法の概念から、

Composition API
という概念に変わります。
(変わります、というのは語弊を生むかもしれません。
Composition API に関してのVue 3の公式解説ページを見る限り、Composition API を使用することが推奨されているように読める、ということです)

Options API
から
Composition API
に変わることで、何が変わるかといえば、
一言で言えば「ものすごく変わります」。
もちろん、従来のOptions API 的な書き方も可能な様ではあります。

詳しくは次のVue.js公式ページの解説を参照・熟読いただくのが一番わかりやすいかと思います。

ざっくり言うと、全体的に、刷新された新しい概念に移行している、というイメージです。
Conposition API FAQ | Vue.js

この記事のまとめ

今回は手短に、
Vuetify バージョン3.0」はいつ出るのか?
と言うことについて、私見をまじえながら書いてみました。

個人的に、Vue 2 → Vue 3 系統への移行は
人によっては、あるいは状況によっては
結構しんどいものがあるんじゃないかな、と思っていまして。

そんな中で、Vuetify 3.0 の登場があることによって、

Vue 2 → Vue 3 系統への移行に関しても
普及が進む、よりスムーズな移行ができるんじゃないかと。

「Vuetifyを使いたいから」という一心で、興味を持って進められる、
そんなケースが増える、
その一助になるんじゃないかな…

と個人的に思っている部分が強いわけです。

なのであえて今回、これに関しての記事を書いてみました。

Vuetify バージョン3.0(コードネーム:Titan)
私自身も心待ちにしているところです。

当サイトでは、今後もVue.js、Vuetifyに関する記事を掲載していく予定です。

※この記事は、内容の品質向上を目的に、随時更新を行う場合があります。